「イニシエ―ト」から「マスター」へのみち4

引用

「陰の力」は・・・ギフトと呼ばれる霊的「肉体的器質」の持ち主や「自助努力」によって、一定のレベルに達した方の「クンダリーニ」や「ハイア―セルフ」との同通を図る「権能」（覚醒誘引パワー）を預かっていると言っても良いかも知れません・・・

ただしかし・・・この力も大きく「誤用」されてしまった場合・・・キャンセルされる場合もあります・・・「不変的力」と言っても多くの人々に混乱をきたすようなことになった場合・・・そうなります。

この時点で気付けばまだしも・・・自らの力を過信し、のめり込んでいってしまった場合・・・・悲しむべき結末が待っているのかも知れません・・・

　「高級神霊界」から最高度の「陰の力」と「陽の力」を携えて・・・地上に降りてくる存在でも・・・掲げた「真理」に同調する集団を形成し、拡大を急ぐあまり・・・掲げた当初の理想とはかけ離れてしまった「宗教団体」等は・・気付かぬうちに「宗教霊」や「魔」等に蹂躙され・・・

　こういった団体の教祖を中心としで活動をする存在や熱心な「信者」たちは・・・なまじ「霊的知識」や「知恵」を持ち合わせていることで・・・結果この世を去った後・・・低レベルの4次元霊域にコロニーを形成してゆきます・・・。今の言葉でいうなれば・・・「疫病神集団」とでもいうのでしょうか・・・・

　その教祖がまだ、地上に「生」在る間は「陰の力」がキャンセルされたからと言っても、「陽の力」は残っていますから・・・・「霊的現象」は起き続ける分けです・・・どちらの「力」もキャンセルされてしまえばよいのでしょうが・・・「陰の力」・・・「高級神霊界」からのサポートを失ってしまうと言うことのダメージは・・・周りの信者に及ぼすダメージは計り知れないものとなってしまうのです。

何か・・・それらをじっと見つめている「存在」たちの「悲しみ」と「苦慮」されている想いが伝わって来ますが・・・

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