癒し三昧Blog - 「涅槃界」「霊界」「融合界」
「マカバ」がどのような働きなのか過去の偉人に照らし合わせて少し語ってみましょう。
修験道の開祖と言われる「役小角」様は肉体生存中にそのすべてのチャクラに「マカバ」を獲得していたように思います。チャクラに存在する13のマカバをハートに統合して多次元の移動手段に用いることも実際に行っていたようです。宇宙のパワー(アセンション磁場 )の影響で生きながらにして「カーボディー」へとシフトした後には、実際にマカバを使って地上を飛行していたようですが、3次元の飛行は波動の制約が有り、一年に1〜2回程度しかできなかったようです。
現在は陰のパワーが主に支配する「涅槃界」のレベル4においでになり、その気になれば「マカパ」を使ってカーボディーにて3次元地上に現れたり、13次元までの範囲で移動可能なようです。
もうひとり高名な方に「弘法大師空海」様がおいでになりますが、この方も存命中に「マカパ」の秘密やその機能を知り得ていたように思います。ただ見てみると1〜10までのチャクラには「マカバ」が見事に揃っているのですが、11〜13までのチャクラには「マカバ」が揃っていません。おそらく…いつの頃からかその胸の中には自己の能力開発よりも「利他」の思いが占めるようになったのではないかと推察するのですが・・・・。
空海様は現在、陽のパワーが主に支配する「霊界レベル8」の最上段階に意識が在るようです。こちらは多次元の移動は限られているのですが、認識としては「宇宙界」に連動する高い霊域の存在です。
「カーボディー」にて地上に再臨するためには「涅槃界」の陰のパワーが必須になります。言い換えれば「涅槃界」から「高次霊界」へとアセンションするのが理想なのかもしれません。
「ハート＆マインド」と「多次元的能力の獲得」が今後「次元融合」が目指す・・・・「融合界」なのです。「融合瞑想セミナー」はその一つの階梯でもあります。
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